骨盤の怪我 骨折は老人 多い

骨盤の怪我、骨折は老人に多いといわれています

スポンサーリンク

骨盤の怪我、特に骨折は老人に多いといわれます。骨盤の損傷は改善に時間がかかりますし、動けなくなることで高齢者の場合、そのまま痴呆が進み寝たきり状態になる事が多いとも聞きます。なぜ老人は骨盤に怪我を負うリスクが高くなるのでしょうか。

 

【骨盤の怪我は要注意、骨折は特に老人に多いのです】
骨盤という部分は上半身を支えて下半身に向かって血管や神経の通り道となっています。またこの骨盤の中には膀胱や子宮、卵巣などの大切な器官が納められています。歩く際にも、立つ、走る、座るという時にも重要な骨となりますので、非常に頑丈な作りになっていますが、自動車事故などで骨折等してしまうと、頑丈だからこそ治療も長引きます。

 

骨盤の怪我の中でも日常生活の中にリスクがあるのは老人です。骨盤の怪我でも骨折は老人に多く、これが寝たきりにつながる事も少なくありません。

 

【ちょっとした転倒で骨盤の怪我をすることが多い高齢者】
高齢になると骨を形成するカルシウムが少なくなること、また運動を行うことも少なくなることで、骨の強度が下がります。これによって骨折は老人になると増えるのです。

 

女性は特に更年期を超える年代になると骨粗しょう症となる方も多く、ちょっとしたことで骨盤の怪我となる事がありますし、骨折は老人に大きなリスクとなります。

 

スポンサーリンク

 

【骨盤の骨折の種類とは?】
骨盤骨折には寛骨臼骨折と骨盤輪骨折に大別できます。寛骨臼骨折の場合、股関節の節内骨折で、骨盤輪骨折は寛骨臼を除く部分の骨折です。

 

腸骨翼骨折、恥骨骨折、坐骨骨折は安定型と呼ばれ、腸骨骨折、仙骨骨折、仙腸関節離解は不安定型と呼ばれます。安定型の場合ずれにくい、不安定型はずれる可能性があるという骨折です。

 

【骨折は老人が多い・・だからこそ気を付けなければならない】
骨盤骨折となると場所にもよりますが痛みで歩くことができませんし、そもそも上半身の体重を支える事が出来ないので、動けなくなることが多いです。骨盤骨折は骨が弱くなっている老人に多いのですから、住まいをバリアフリーにする、また転倒する可能性があるものを家の中におかないなどの配慮も必要です。

 

骨盤骨折となると痛みで起き上がる事が出来なくなるので、寝たきり状態で治療を受けることになり、これが痴呆やそのまま介護が必要な状態となっていくことも多いのです。

 

骨盤の怪我、特に骨折は老人にリスクがあるとわかっています。骨盤の怪我はもとよりその他の部位についても骨折は老人に多い状況なので、寝たきり、要介護とならないように、骨盤の怪我などをさせない生活環境が求められます。

スポンサーリンク